独り言日記です。のんびり気ままに想ったこと書き綴ります。
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コンプレックス
わたしにとってのコンプレックスは2つある。
どっちも一生問題だと思って、覚悟はしているつもり。

そのうちの1つは、両親。とりわけ母親との確執はひどい。
母は女子高育ちだったためか古風で、頑固な人で、
一度思い込んだら自分の意見を絶対に曲げない。
たとえそれが明らかに間違ったことだとわかっても、
反論できないと無視を決め込んで、
絶対に間違いだとは認めない。
母の発言でわたしが不愉快な気持ちになったと言っても、
笑ってごまかして、絶対に謝らない。
母はそういう人。
わたしは母を見ていていつも思う。
「自分はこういう母親には絶対にならない。」

子育てや躾に関するポリシーをしっかりと持っていて、
わたしと4歳年上の姉は厳しく育てれた。
けれど、高校受験のときも大学受験のときも
「勉強しなさい」とか「いい大学に入りなさい」とか、
勉強に関して厳しく言われることはなかった。
わたしの方が上昇志向や、ブランド志向があったから、
「滑り止めで受かった大学に行きなさい」という母と
「浪人していい大学に行きたい」というわたしは、
真っ向から衝突して大喧嘩をした。
大学を出ていない母にとって、
学歴はさほど重要じゃないのかもしれない。

母の躾が厳しいのは、主に生活習慣について、門限とか。
ちょうど2年前の今ごろ、わたしは20歳にして門限が19時だった。
今だからこそ笑い話にできるけど、
あの頃のわたしは家に自分の居場所なんかなくって惨めだった。

わたしは昔から親に真っ向から逆らう勇気がなくて、
喧嘩するたびに、どっちが悪くたって、泣いてしまう。
もう不可抗力なんだってば。逆らえないんだよ。
堂々と家出なんかできるわけなくて、
だからコソコソと、ピアスの穴を開けて、
バイトをして、原付の免許を取って、
彼氏の家に泊まりに行ったり、夜中に家を抜け出したこともある。
そのたびにバレて大目玉をくらったり、バレなかったり。
やがてわたしは親の信頼を失った。
それがちょうど2年前の今ごろ。

母は言った。
「あなたの良心に任せて自由にさせてきたのに、
 もう信用できません。」
自由って何?わたしに認められていた自由って?
中学校から高校までの数年間、娘たちを厳しく躾けてきて、
わたしを“いい子”に育ててきたつもりなのかもしれない。
だけど、いつも周りの友達が当たり前のようにしていることが、
わたしには許されなくて、
なんで自分だけが?っていつも思ってた。
「あなたの友達は異常よ。普通じゃないのよ。」
って言う母に対して、従順になんかなれるわけない。
わたしの中には反感しか溜まらなくて、
母の言う良心や良識なんて養われてないし、
母の言う信頼なんて取り戻せない、
もともと偽りの信頼だったんだから。

べつにわたしは不良じゃない。非行に走ったこともない。
常識だって道徳だってちゃんと持っている。
どこにでもいる平凡な女子大生だよ。
恋もするし、悩んだり落ち込んだりする。
そんなわたしの心情をちっとも察してくれない。
もっとも、察しられないようにひた隠しにしてるせいでもあるけど。
わたしの行動の原因と結果、わたしの未来を勝手に決め付ける。
全ての元凶はわたしにあると関連付けさせる。
わたしが何か反論しようにも、人の言葉なんか聞いちゃいない。
やがてわたしは反論することをやめた。意味がないから。
説教のあいだ、真剣に聞いているフリをしようと、
母の目と視線を合わせていると「そんな目で睨んで!」と言う。
それじゃ今度はだまってうつむいていると
「黙って聞いてればいいって思ってるんでしょ!」と言う。
こういうときの鬱積した感情をどこに吐き出せばいいの?
わたしは部屋に閉じこもって考える、どうすればいいのか。
自虐的になる人の気持ちがわからなくもない。

思えば、わたしは母に腹を割って話したことがない。
わたしはこういう人間なんだよって、
今こんなこと考えてるんだよって、本音を言ったことがない。
すべてをぶっちゃけるって相当の覚悟がいると思う。
そして、それは年月が経てば経つほど難しくなる。
でも、本当に切羽詰まったら、必要なことなのかもしれない。
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